カルガモ

カルガモヒナ親と見間違えるほどの大きさに カルガモ親子39日目

2021年4月22日、元渕江公園にカルガモのヒナが7羽誕生!

今日で39日目。
幾多の危機を乗り越え、1羽とも欠けずに無事成長しています。

すでにヒナを通り越し「中ガモ」となった7羽の様子です。

母ガモ留守中の中ガモちゃん

朝6時前。

私も見間違えた「大人ガモ?」

中ガモちゃん達でした。

ここ数日、オスの大人ガモが、親子にちょっかいを出すことも。

あかりママ(母鳥)が飛んで追い払いに。

中ガモちゃん達は団体行動。

胸の模様が細かく、羽も小さいですが、顔立ちはカルガモそのもの(当たり前か^^;)

キウイとも里芋にも見える体つきは今だからこそ。

ヒナの頃の顔の黄色みはほとんどなくなり、成鳥のようなくちばしの先の黄色さが目立ってきました。

あひる飼いさんから伝わってきた「個体識別にくちばしの裏」

ヒナの頃はきれいなオレンジだったのが、少し筋が入っていているような。

この辺りから中ガモちゃん毎の個性がでてくるのでしょうか?

くちばしの裏は随時上げていきますね。

あかりママ帰ってきました!

あかりママ、戦い?から帰ってきました。

次はどこへ行くのかな?

小池を渡って泳ぎ、通路を歩き、公園と歩道の間の水路へ。

ここは1時間以上滞在することもある、あかりママと中ガモちゃんのお気に入りスポット。

あかりママ、遠くを見据えて…

1段ジャンプ!

見事な着地!

草むらでもエサを探す。

子の食事中は見守っていることの多いあかりママ。

食べてる姿を見るとホッとします。

中ガモちゃんの「羽パタ」いただきました!

ここからまた公園を巡回します。

さいごに

カルガモ親子のルーティン

池や水路を泳ぎ、丘でエサを探し、丘で親子まとまって休む。

と、何となく決まっている感があります。

最後まで読んでいただいてありがとうございます^^

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