カルガモ

カルガモ2羽が織りなすハートマークと見守り見守られ

冬から春に向けて、カルガモが2羽でいるのをよく見かけるようになりました。

ずっと同じペアだったり、その時々でペアが変わったり。

カルガモ2羽×2組と、ずっとここにいる1羽のカルガモの様子をウオッチしました。

カルガモのつがい? ヒカル(オス)と新しい子

一羽はよくいるオスのカルガモのヒカル。
ここ最近2羽でいるのをよく見かけます。

池をまったり泳いだり

カルガモつがい

羽繕いをしたり

カルガモつがい

カルガモつがい

メスが水を飲んでいるのを見守ったり

カルガモつがい

だんだん寄り添って…

カルガモつがい

ハートマークができました。

カルガモつがい

カルガモのつがい そうた(オス)とあかり(メス)

2021年2月17日に初めて見かけたカルガモのつがい。

カルガモつがい

丘へあがり、柵の向こう側にいある人を伺っているような。

カルガモつがい

そうたがあかりを見守り、あかりの餌を探すあまりの変顔。
どちらもいい感じです。

カルガモつがい

マイペースなカルガモエンジェル

カルガモエンジェル

三年前からこの池にいると言われているカルガモ。

右羽の一部が飛び出ているのは産まれて一年目からと。

カラスにやられた、柵に羽を挟めた説。

あとは、エンジェルウイングといわれる病気の症状にも似てますが、真相は定かではなく。

偶然といえば偶然ですが、カルガモ見守り隊のうちのご夫婦が「翼の折れたエンジェル」から「エンジェル」と名付けており、

私もその名前で呼んでおります。

さいごに

この池で10年ほど釣りをしている方いわく、「カルガモのヒナが産まれなかった年はなかった」そうです。

また、1シーズンで複数のカルガモ親子が誕生した年もありましたが、4月下旬と7月のように時期をズラしていたとも。

今シーズンもどのつがいがここを子育ての地としてくれるか、楽しみにしています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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