「スサー」とは鳥が片方の羽と足を伸ばしてストレッチする様子のこと。
羽を広げた様子。
カルガモの場合は鮮やかな翼鏡、オレンジ色の足から水かきまで見ることができるのは貴重な瞬間。
カルガモ後ろ姿のスサーの動きと正面のスサーを静止画で撮影しました。
あわせてスサーの由来についてまとめてみました。
カルガモの後ろ姿のスサーをウオッチ
被写体はエンジェル。
右足がだんだんあがっていきます。
右足が羽にほぼ隠れた!
と思いきや…
右足が再度出てきて、右の羽根が広がってきました。
右足は高くあげられています。
羽根がきれいに広がっていきますね。
足がだんだん下がってきて
羽根も閉じていきます。
エンジェルの右羽の一部が飛び出ているのは小さい頃から。
スサー終了につれて、足の角度も変わっていきます。
足を引っ込めてスサー終了。
スサーの由来は?
私が「スサー」を知ったのはTwitter。
「仕草を上手く表している!」と感心しましたら、スサーの発端は文鳥好きのイラストレーターさんのようです。
こちらの記事がわかりやすかったです。
インコの「スサー」の由来って?鳥の羽伸ばしストレッチについて
カルガモのほぼ正面からのスサーはこのような感じです。
また、「他の鳥さんのスサーを見てみたい」場合は、検索すると様々な鳥さんのスサーを見ることが出来ますよ。
さいごに
このシーンは連写モードで撮影しました。
3秒間で36枚撮っていたとはびっくり!
「ほとんど同じ動きが2枚ずつ」
のパターンが多かったので、特徴の違いがわかる程度にしてほぼ半分にしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。